■ はじめに
サウナに通うようになると、誰もが辿り着く「自分なりのととのい方」。
サウナの入り方、水風呂の時間、外気浴のイスの種類──
実はちょっとした違いで、“ととのう感覚”はガラッと変わります。
今回は、僕・ととのいラボが見つけた「お気に入りのととのい方ベスト3」をご紹介します!
■ 第3位:朝イチの“貸切状態”でととのう
まだ誰もいない朝7時、静まり返ったサウナ室。
熱気を独り占めできる空間は、ちょっとした贅沢。
人目を気にせず、思いっきり脱力して、水風呂→外気浴へ。
朝日を浴びながらの外気浴は、まさに“ととのいの極み”です。
■ おすすめシチュエーション
・平日朝のサウナ
・街中のスーパー銭湯で朝風呂対応してるところ
■ 第2位:風が抜けるベンチで深呼吸とともにととのう
屋外の外気浴スペースに置かれたリクライニングベンチ。
自然の風がサーッと肌を撫でるその瞬間、世界が止まる感覚が好きです。
音もなく風が通るだけ──それだけなのに、整い方がまるで違う。
サウナ室より外気浴に“当たり外れ”があることを痛感するのもこのときです。
■ ポイント
・風通しが良い場所にあるチェアは狙い目
・音の少ない施設だとさらに効果的
■ 第1位:ととのいイスで“無”になる
僕のベストととのいルーティンは、サウナ→水風呂→**インフィニティチェアで無になる**こと。
目を閉じて深呼吸…、頭の中が空っぽになり、体が“浮くような感覚”。
思考ゼロで「気持ちいい」だけが残る時間がここにあります。
座る角度、肌に当たる風、静けさ──
すべてがハマると、言葉にできない快感が押し寄せます。
■ こだわりポイント
・インフィニティチェアがあるかどうかで施設を選ぶことも(笑)
・整いにくい日は、手足を軽く動かして血流を意識すると◎
■ まとめ:あなたの“ととのい方”はどんなスタイル?
人によって「ととのう条件」は本当にさまざまです。
どのサウナでも必ずととのえるわけじゃない。
でも、何回か通えば“ここが俺のベスト”と思える瞬間がきっとあります。
ぜひ、あなた自身の「お気に入りのととのい方」も探してみてくださいね!
今度は「ととのえなかった日」の話でもしてみようかな。
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